Column

2017年入社入社

2018.3.1

クライアントの
パートナーとして働くということ

アド電通大阪に入社してからの1年間は自分が想像していた、社会人1年目のイメージとは大きくかけ離れていたものでした。入社後の約1ヶ月半の電通新入社員研修では、テレビで話題の大ヒットCMのクリエイターの講義など聞きたくても聞けない貴重な講義を受け、改めてたった15秒、たった一瞬で想いを伝えることができる広告の魅力を実感しました。

本格的に実務を開始したのは7月頃からですが、トレーナーやクライアント担当チームの先輩方と同行し、日々業務に取り組むうちにクライアントとの関係を築くことができ、今では1人でのクライアント訪問や、自分自身で企画立案から提案・実施まで出来るようになりました。営業という立場上、時には厳しいご指摘をいただくこともありますが、クライアントにとって最も大切なことは何か、自分の考えが至らなかったことなどに気付くことができました。クライアントに必要なものは何かを常に考え、クライアントがやってみたいと思うことや、日常の何気ない悩みの種を拾って、自分らしくクライアントに寄り添うパートナーとして、クライアントと共に未来を創っていきたいと思います。