2018年入社入社
2019.3.1
人と環境の大切さ。
この1年を振り返ってみると、最初のころは想像以上に自分1人では出来ないことだらけでした。それでも今、任せてもらえる仕事が増えてきて成長を感じています。丁寧に教えて下さる先輩や、頼れる同期のおかげだと感じています。
電通本社での集合研修では約200人の同期が一緒に研修を受けます。本社・グループ会社には、様々な大学出身の同期がいます。そんな中でライバル心を燃やすことももちろん大事だと思いますが、今振り返って良かったと感じたことは、お互いに頼りあえる関係性を築けた事です。私個人の感覚ですが、アド電通大阪は仕事の幅も深さも広いのでジェネラリストが多い一方、本社や電通デジタルなどはある分野に特化したスペシャリストが多くいる印象です。そんな同期たちと、分からないことを相談、知識を共有して高め合っていける関係は、研修で得た一番大切なものです。
仕事が始まってからは、分からないことだらけの中、丁寧に教えて下さる先輩方にたくさん助けていただきました。新入社員は複数の先輩について仕事をします。各先輩が担当する様々なジャンルの仕事に関われるため、勉強できることが沢山あります。社員数が少ない分、1年目の意見もちゃんと聞いて取り入れてもらえる、とても風通しのいい職場環境だと感じています。
この1年は、「人とのつながり」と「成長できる環境」の大切さを感じた1年でした。2年目ではメインで担当できる仕事を増やして、会社の売上に貢献していきたいと思っています。そして、クライアントとその先にいる消費者にとって、より良いものを提案していきたいと思います。
2019.1.16
会社とクライアントの成長に貢献できる人材に。
入社してから9ヵ月がたち、あっという間に新年を迎えました。
2ヵ月の東京研修が終わり、働き始めて7か月で、テレビ・新聞・雑誌・イベントなど様々な仕事を経験させて頂きました。アド電通大阪の仕事は本社の同期に「そんなこともしているの?!」と驚かれるほど幅広く、何でもできる会社です。何でもできるからこそ、大変な時もあります。ですがその分、日々勉強させてもらえることが沢山あり、とても恵まれている環境だと思います。
今は主に、先輩方の元で仕事のお手伝いをさせて頂いています。
1年目の仕事として報告・調整・調査・資料作成なども重要な仕事です。最初はこういった正確さが求められる仕事でミスをしてへこむこともありました。だんだん慣れてくるにつれて、資料作成は仕事を任せてもらえるチャンスでもあるのだと気づくことができました。実際、資料を作りこんだことで、クライアントの前で説明する機会をもらえました。先回りして資料を準備することで仕事に関わらせてもらえたこともありました。自分にできることが少しずつ増えてきていることが嬉しく思います。
今年の目標は、自分にできる仕事の幅を広げることです。任された仕事にプラスワンして、自分から仕事を作っていきたいと思っています。そして、クライアントとアド電通大阪の売上・成長に貢献できる人になりたいと思います。