CASE STUDY
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体育大学のイメージってどのようなものでしょうか?
専門性の高さ、自身を律する強いマインド、体育(スポーツ)を通じた多種多様な交流…実はとても「エモーショナル」が生まれる場所なのです。
大学側の想い・・・
学生に提供する価値をしっかりと伝える
体育大学は、偏ったイメージで語られることが多い。
でも、実際の学内には強い目的意識と社会的価値を有することが知られていない。
イメージを変え、本当の大阪体育大学の姿を知って欲しい・・・
スポーツはサイエンスであり、関わるべき分野も多く、価値ある体験が豊富
実は現代スポーツは科学的であり、トレーニング・戦略・分析にはサイエンスが重要。つまり、非常にインテリジェンスな側面をもつ大学であることを伝える必要がある。
加えて、選手として世界を目指す学生やハンディキャップを持つ方も活躍されて、そこにはダイバーシティが実現している。
何より、学生がポジティブで大学での体験を楽しんでいることを伝えるべき
大学で得られる体験をベースとしたブランディングを実施
プロモーション時は、コロナ禍の影響もあり学生たちは体験価値を強く求めていた。そこで、大学でのエモ(エモーション)な体験価値をピックアップし、目指す分野の異なる様々な学生に自身の体験価値を語っていただくことで、「 Get Emotion PROJECT 」として大阪体育大学の姿を的確に表現した。
これにより、大阪体育大学を志願していただく学生が大幅に増えた
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