Column

2019年4月入社

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2020.3.2

1年を振り返って

この1年で、テレビ等のメディア業務、デジタル施策に加え、東京オリンピック関連作業や、スポーツイベント運営、さらには新規クライアント様へのご提案まで、1年目には十分すぎるほど幅広いお仕事に携わらせていただきました。そして、初めは先輩方のサポート業務が中心でしたが、次第に自分がメインとなって仕事を回させていただくことも増えていきました。不安なことも沢山ありますが、私に任せていただいたからには自信と責任感をもって、丁寧に進めることを心掛けています。
また、「私はスポーツが好きです!」と隙あらばアピールしていたこともあって(笑)、この1年でスポーツ関連の業務に多く関わらせていただくことができました。1年目から希望が通るのはまれで、恵まれたケースかもしれません。でも、自分の「好き」を仕事にできるこの業界では、積極的に言葉にしていくことは大切だと強く感じています。
様々な経験を通して、いつか実現したい仕事の目標も見つけることができました。今はその目標に向かって、先輩方のお力をお借りしながら一歩一歩確実に力をつけていきたいです。

2019.10.4

先輩方の支えを受けて

入社してからの半年間で、私が当初感じていた会社の印象は大きく変化しました。
6月から業務に携わらせていただいていますが、業務がとても幅広いということもあって、配属直後は右も左も分からずたくさん失敗もしましたし、悔しい思いもたくさん経験しました。しかし、それでネガティブな気持ちになったことは一度もありません。そのような状況下におかれても今日まで前向きに業務を続けてこられたのは、社員の方々が常に温かくサポートしてくださったからです。毎日トレーナーが手厚く支えてくださるのはもちろん、デスク周りの先輩方々、時に部を超えた先輩方にまで助けていただいたこともありました。ここまで会社全体で新入社員をサポートしていただけるとは入社当初は思ってもいませんでしたし、そういう思いを日々感じていると、うまくいかないことがあっても「落ち込んでいる場合ではないな。」とすぐ前を向けるようになっていました。
現在は、自分が対応できる業務の幅が少しずつ増えていることが嬉しいですし、営業にとって何よりのやりがいである「クライアント様に喜んでいただける」ことの嬉しさを日々実感できています。入社して半年、まだまだ未熟ではありますが、先輩方がいつでも後ろについてくださっていると思って、新しいことにもどんどん挑戦してまいりたいと思います。

2019.7.12

集合研修で得たもの

私にとって東京での電通集合研修は、毎日が驚くほど濃く、想像以上に充実した1ヶ月半であったと言えます。なかでも、信頼できる同期が全国にできたことは、研修に参加してよかったと思える一番の要因です。

研修は基本的に班活動でカリキュラムが進むため、班員と一緒に課題について悩んだり、励ましあったり、喜んだり、時には注意されたりすることを通して、深い関係を築くことができました。また、班のために自分ができることや、足りないものを見つけるきっかけにもなったので、この経験を仕事上でしっかり活かしていけたらと思います。さらに、班のリーダーとしてお世話になった本社の先輩社員の方から、「クライアントから『替えがきかない』と思われるような営業になるんだよ。」と言っていただき、今後、それを目標にして精一杯走っていこうと思っています。

全国の班員・同期が頑張っていると思うと、自分も負けていられないですし、辛くなったときや、うまくいかないときは、班員の顔を思い出せば乗り越えられる気がします。6月に本配属を受け、これから本格的に業務に関わっていくことになりますが、同期に胸を張って私の仕事を報告できるよう、少しでも早く会社・クライアントに貢献し、先輩方の手をお借りしながら日々精進していきたいと思います。