2020年4月入社
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2021.3.1
挑戦
あっという間に1年が過ぎ、「2年目」と呼ばれることに、嬉しさと不安が入り混じっている今日この頃です。
この1年を振り返ってみると、リモートでの研修から始まり、なかなか出社ができない中での配属発表。電話やメールの受け答えがまともにできなくて、落ち込む日もありました。相手の顔が見えず、必要以上に不安になる日もありました。
そんな中でも、立ち止まらず、毎日の業務に取り組むことができたのは、周りに助けてくれる先輩方がいたからです。
先輩方は、私に挑戦する機会を与えてくださいました。どんなに時間がかかってでも、挑戦できる場所を用意し、仕事の進め方をたくさん伝授してくださいました。
この「挑戦」という経験を通して得ることができた、成功と失敗からは、何にも代えることができない、大切なモノゴトを学びました。
そして何より、傍であたたかく見守ってくださる先輩方の存在は、いつも私を励まし、前進させてくれました。
最近では、少しずつ自分の担当を任せてもらえるようになりました。成功も失敗も、まるっと受け入れ、関わる方々との関係性を大切にできる人になりたいです。今後も初心を忘れず歩んでいきます。
憧れの先輩のように、いつか私も…！よろしくお願いいたします。
2020.10.5
修行中。
本配属から３ヶ月が経ちました。
ＣＭ撮影の立ち会いや、雑誌広告の出稿作業など、毎日が「はじめて」の連続です。上手くできないことも沢山ありますが、前向きに取り組むことができているのは、周りの先輩方が気にかけ、フォローしてくださるおかげです。
中でも「関係の結び方」については、日々学ぶことばかりで、自分自身の今後の課題であると思います。
アド電通大阪での仕事は、チームで進行していくことが多いです。プロジェクトをより円滑に進行するために、社内のコミュニケーションはもちろん、クライアント・協力会社の方々と情報を共有することや、細やかで誠実なコミュニケーションは欠かせないものなのだと強く感じています。
また、制作現場では、プロの方々の手によって、一つの「広告」が創り上げられていく瞬間に感動しました。
広告はたくさんの人のエネルギーや想いが結集して成り立っているモノです。「営業」という立場にいる自分は誰の・何の役に立つことができるのか？を考え、細やか・誠実なコミュニケーションで、人と人の想いを結んでいけるような存在になりたいです。
まだまだ修行中ですが、尊敬している先輩方の姿勢を研究し、誠心誠意努めてまいります。
2020.7.1
「伝わる」こと
誰も経験したことのないリモートでの研修が始まり、社会人になったことへの緊張に加え、画面越しのコミュニケーションに、不安や孤独を感じる瞬間もありました。
そんな時、「元気にしてる？研修はどう？」「困ったことがあったら、いつでも相談してね！」とあたたかく声をかけてくださった先輩方がいました。
そのお気持ちが何よりも嬉しく、「頑張ろう！」と前向きな気持ちになれたことを、今でも覚えています。
集合研修を通して、人との出会いはもちろん、さまざまな価値観や考え方に触れることで、モノゴトに対する想像力や、感動の幅が拡がったように感じます。
「伝えた」と「伝わる」は違う
研修の中で、一番印象的だったコトバです。
「伝えた」で満足するのではなく、相手の受け取りやすいカタチに変えて届けること。
このひと手間によって、想いは「伝わる」のだと学びました。
信頼関係を築いていく中で、「伝わる」ための手段や方法を考える…
これは、「広告」のシゴトにも共通することだと感じます。
２ヶ月間、最後まで研修を受講できたのは、たくさんの方々のおかげです。傍で支えてくださった方へ感謝の心を忘れず、先輩方のエールがデンパし、私に活力を届けてくれたように。
これから私も「伝わる」を体現できる人になりたいです。