CASE STUDY
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125周年を起点とした一連のプロモーション
求められる大学の姿を模索し、伝える!

125周年新聞広告で示す「RITSUMEIKAN FOR SOCIAL IMPACT」
立命館の学園創立125周年を機に、「RITSUMEIKAN FOR SOCIAL IMPACT」とR2030ビジョンを核とした新聞15段広告を出稿しました。
「歴史」と「次世代研究大学への挑戦」「社会連携の実績」を示し、未来に必要とされる「社会実装する大学」を宣言。
この宣言は立命館ブランドの軸を示す統合メッセージの起点となり、周年施策全体の方向性を明快にしました。

新聞広告(15段)
日経×PIVOT共創で可視化する立命館大学の社会実装力とブランド
日本経済新聞およびPIVOTとの共創により、実務家・研究者が社会課題と未来を語り合う対話形式コンテンツを設計。
信頼性の高い紙面と動画は「立命館は社会実装に挑む次世代研究大学であり、共創のハブである」という像を立体的に発信しました。
中長期的なブランド資産の形成にもつなげるためのコミュニケーション設計です。
TRY FIELDを舞台にした短編ドキュメンタリー「Our Infinity Challenge」
大阪いばらきキャンパスTRY FIELD(H棟)を舞台に、学生や教職員の挑戦と共創の日常を一年以上かけて記録した13分のドキュメンタリーを制作。
施設紹介にとどまらず「挑戦を歓迎する文化」や「社会実装への姿勢」などをリアルな表情と言葉で伝えています。
これは、立命館ブランドの世界観を伝える中核映像資産として機能します。
立命館発「ソーシャルインパクト」を伝わる言葉に変えるブランド設計
抽象的な「ソーシャルインパクト」というコトバを、立命館の具体的な教育・研究・共創の取り組みに基づき、「社会実装」というわかりやすい言葉へ
これが、125周年広告や日経×PIVOT企画、TRY FIELD発信など複数施策に通じる考え方です。
スローガンに説得力を与え、大学ブランドの一貫性と再現性を高めることを目指しました。
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