CASE STUDY
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外見の変化に向き合う方へ、選択肢を届ける。研究開発型ブランドの価値創造を、社会と市場へ伝わる言葉に整えるコミュニケーション支援

知らなければ選べない。認知の壁を越えるために
医療用ウィッグ専門サロン「ワンステップ」、着脱式人工乳房「リアリーフ」を展開するテラスハートジャパンでは「そもそも知られていない」という課題に直面。
外見の変化に向き合う選択肢が多く存在していても、当たり前ですが必要になるまで情報に触れる機会は多くありません。
だからこそ、商品説明だけでは届かない。将来、美容やライフスタイルに関わる人材、家族、生活者、メディアなど、当事者以外にも理解を広げる必要があります。
その接点を、広告・PR・販促ツールで丁寧に設計していきました。

知っていただくために作成したツール類
開発者の視点を、選ばれる理由へ翻訳する
テラスハートジャパンのいちばんの強さは、単なる販売会社ではなく、開発者の視点から商品とサービスを磨き続けている点にあります。
感覚的な訴求だけに頼らず、素材、構造、使いやすさ、検証を重ねる姿勢がブランドの土台になっています。
一方で、開発の言葉はそのままでは伝わりにくい。専門性を生活者に届く言葉へ置き換え、ブランドツールや記事文脈として整理しました。

医療用ウィッグの説明資料、各所に開発者視点がちりばめられ、その技術は特許を取得している
広告とPRで、接点の質を変えていく
テレビCMや番組での紹介は、認知を広げるうえで大きな力を持ちます。
もちろん、今の時代はSNSも意識はしていますが…SNSが強くなっても、放送メディアや報道が持つ信頼感は、デリケートなテーマほど重要になります。
広告は「知るきっかけ」をつくり、PRは「社会の話題」として理解を広げる。販促と広報を切り分けず、目的に応じた接点設計として取り組んできました。

本画像は過去に放送されたものです。アーカイブとして掲載しております。(無断転載禁止)
ファクトブックで、説明しにくい価値を共有財産に
着脱式人工乳房「リアリーフ」の価値は、見た目だけでは説明しきれません。
製作の流れ、相談時の不安、価格の考え方、利用シーン、背景にある社会課題までを整理して初めて、第三者が正しく紹介しやすくなります。
そこで制作したのが、ファクトブックです。社内外で説明の土台をそろえ、メディア、関係者、生活者に向けて同じ方向を向いた情報発信ができるようにしました。

製作の流れやサポート体制を、伝えやすい情報として整理したファクトブック
Made in Japanの外見ケアを、世界へ広げる
今後の大きなテーマは、世界展開と堀江社長はおっしゃいます。
日本で培ってきた開発力、接客品質、商品へのこだわりを、海外の市場や生活文化に合わせてどう届けていくか。
ひとりで悩まれている多くの女性に手を差し伸べたい…
その挑戦には、商品力はもちろん、ブランドの信頼、根拠のある表現、国や地域ごとの伝え方が必要です。
そのためのコミュニケーション基盤構築が、世界へ向かうブランドの推進力になります。
世界ブランドとなるための準備は、進んでいます。

研究者としての顔もお持ちの堀江社長
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